協会概要

理事長挨拶


混迷の時代こそ芸術の力。

   今年は戌年。もともと十二支は、人の栄枯盛衰、つまり成長の過程を表していて、11番目の「戌」は、最終的な結実の年になると言われています。皆様には、健やかで実り豊かな戌年になりますよう祈念いたします。
   昨年の第54回宮城県芸術祭では、初めて共通テーマを設定し、「結い」というテーマのもとで「芸術文化に何ができるか」に挑みました。その成果として、単独部門では創出できない豊かで変化に富んだ重層的色合いを顕在化させることができました。
   また、オープニングイベントでは満場の観衆と結び合い、表現者、鑑賞者という関係を越えて、芸術の素晴らしさ、楽しさを共有するといった芸術祭の新たな境地を切り開き、高評を得ました。今年も会員の皆様と共に、こうした心躍る魅力的な活動を展開して行きたいと思っております。
   昨年来、新聞、テレビを見るにつけ、世界中で寛容の精神が後退し、民族主義や過激思想の台頭による差別、対立、分断が進み、政治の混迷や価値観の揺らぎが顕著になってきたように感じられてなりません。
 こうした状況下でこそ、芸術文化の果たす役割が大きくなるのだと思います。宮城県芸術協会は芸術の力を信じ、自分達の立ち位置をしっかり見据えながら、揺らぐことなく、芸術文化活動を着実に続けていかなければと、覚悟を新たにしているところであります。
   本年も、宮城県芸術協会へのご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

平成30年1月


公益社団法人宮城県芸術協会
理事長 大場 尚文ひさのり

芸術協会の歴史

宮城県芸術協会設立までの経緯

宮城県芸術協会が設立されたのは、昭和39年5月9日である。当時すでに東北5県では、年1回の芸術祭が開催されていた。遅れを取っていた宮城県でも、県内の文化人有志が、芸術祭を開催したいとの強い願望を持ち、その主催団体を結成しようとしていた。
   昭和38年12月11日、門伝勝太郎宮城県議会議長が中心となって、県下の文化人を招いて懇談会が開催された。出席者は……<続く>

設立まで

事務局

所在地:〒980-0802  
宮城県仙台市青葉区二日町16-1【二日町東急ビル5-B】
TEL:022-261-7055
FAX:022-214-5184
e-mail:miyagi-geikyo@sunny.ocn.ne.jp

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【地下鉄でお越しの場合】
仙台市営地下鉄北四番丁駅から国道48号線を西(大学病院方向)に進み、ファミリ-レストランガストや斎苑が見える付近から南に折れ(左折)し、80mほど進んだ場所(「おおひら内科クリニック」の南隣)にあたります(玄関は東向き)。
【車でお越しの場合】
車でお越しの際は、事務所南の道路(北3番丁通)が西方向へ、事務所東側の道路が北方向への一方通行となっておりますので、ご注意願います。
玄関脇に専用駐車スペースが1台分(区画番号3)あります。ご来局の際、空いている場合は自由にご使用願います。なお、周辺にはコインパーキングもたくさんございます。

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