彫刻部

彫刻

事業
彫刻、立体による表現・創作活動をとおして、自己の啓発及び社会への貢献、後進の育成にあたるとともに、「宮城県芸術協会彫塑展」で研鑽の成果を発表する。
運営内規
趣  旨
 社団法人宮城県芸術協会定款にのっとり,同協会の運営に当たる部門の1つとしての彫刻部の運営を一層円滑にするため「彫刻部運営内規」を定める。
目的
 社団法人宮城県芸術協会彫刻部は,彫刻,立体による表現,創作活動をとおして,自己の啓発,及び社会への貢献,後進の育成に当たる。
活  動
 彫刻部は,協会の主催する「宮城県芸術祭彫刻展」を通して,研鑽の成果を発表する。また,関連行事にも積極的参加する。
  彫刻部会員相互の交流,親睦,研鑽,後進の育成を図るため,次の事業を行う。
  1)彫刻部運営委員会及び部会
  2)彫刻部会員と公募展
  3)企画展
  4)研修会
  5)その他
運  営  委  員
  1,彫刻部の運営を円滑にするため,運営委員をおき,運営委員の互選により主任1名副主任2名を選出する。
  2,運営委員会は主任が招集する。主任に事故があるときは副主任が代行する。
  3,運営委員会は彫刻部を代表して,運営に関しての企画,設営,運用に当たる。
  4,運営委員会は,彫刻部所属の協会理事,監事,評議員と彫刻部から選出された運営委員により構成する。
  5,運営委員の任期は,協会定款に準じて2年とする。但し,再任を妨げない。運営委員の選出については次の基準を設ける。
  ①芸術祭彫刻展において芸術祭賞3回の実績のあるもの。
  ②会員で①と同じ実績と認められるもの。
  ③継続的に出品し,会の運営に関して積極的に参加し運営に尽力できるもの。
  ④選出方法は,上記の①,②,③に基づき主任が運営委員会に提案し,出席者の過半数以上の賛成を得て選出する。
会  員
 彫刻部会員の推薦については,次の基準を設ける。 。
  ①推薦者は運営委員及び会員2名以上とし,推薦書及び被推薦者の過去3年間の作品3点以上の作品写真を提出するものとする
  ②提出された推薦書及び作品写真により運営委員会の出席者の過半数以上の承認を得て,新会員を決定する。
  ③入会手続きは協会定款の定めるところによる。
  ④推薦者は入会について,会費の納入,行事の参加(芸術祭彫刻展出品等)に責任が持てること。
附  則
この内規は,平成21年6月6日から施行する。
会員名簿

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