事業
文字の美を書によって表現する創作活動をとおして、日本文化の根底に触れながら、自己研鑽をはかり、宮城県文化の向上ならびに社会への貢献に努める。
運営内規
[趣 旨]
[目 的]
[事 業]
[会 員]
[運営委員会]
[内規の改訂及び廃止]
この内規は,平成24年6月10日から施行する。
第一条 | 社団法人宮城県芸術協会定款に基づく書道部の 運営を一層円滑に施行するため,この内規を定める。 |
[目 的]
第二条 | 書道部は書の制作及び書の伝統文化の継承活動を通して,地域社会への貢献に努めることを目的とする。 |
[事 業]
第三条 | 書道部は、前条の目的を達成するため次の各号に掲げる事業を行う。 |
一 | 宮城県芸術協会(以下 協会とする)が主催する事業への参加 |
二 | 書の伝統文化に関する研修会等に関すること |
三 | 書道部会員相互の交流,親睦に関する事業に関すること |
四 | 書の伝統文化の継承に関すること |
五 | 他部門との交流に関すること |
六 | その他,必要と認める事業 |
[会 員]
第四条 | 書道部会員は書道部会員2名の推薦による。 |
2 | 前項の推薦者は書道部会員2名(うち1名は運営委員)とする。 |
3 | 推薦を受けた者については,書道部運営委員会の議を経て,理事会 会員として推薦する。 |
4 | 推薦基準は別に定める。 |
[運営委員会]
第五条 | 書道部の運営を円滑に施行するため,運営委員会を置く。 |
2 | 運営委員会は,書道部会員から選出された運営委員で構成する。 |
3 | 運営委員の選出は,別に定める。 |
4 | 運営委員会は,書道部の運営に関する企画の決定及び実施にあたる。 |
5 | 運営委員の任期は終身とする。ただし,本人から辞退の申し出があったときは,運営委員会の議を経てこれを認める。 |
第六条 | 運営委員会に次の役員を置く。 |
一 | 部 長 | 1名 |
二 | 副部長 | 若干名 |
三 | 会 計 | 1名 |
2 | 役員は運営委員の互選により選出する。 |
3 | 役員の任期は2年とし,再任を妨げない。 |
4 | 部長に事故あるときは,副部長が代行する。 |
5 | 運営委員会は,部長が招集する。 |
6 | 書道部所属の参事は,運営委員会の要請により助言を行うことができる。 |
[内規の改訂及び廃止]
第七条 | この内規の改廃は、運営委員会の議を経て,決定する。 |